我々がやるべきことは、不安を解消し、当面の危機を乗り越え、事態の収束後にふたたび事業を成長軌道に乗せるための支援を行うことです。「親身の相談相手」として関与先に寄り添い、最新の情報提供に努めるとともに、適切な経営助言を行ってまいります。
日本政策金融公庫と民間金融機関は、両方へ申請可能です。
ただ、両方の申請が通った結果、必要以上の債務を抱える(=過剰債務)リスクがあります。
そのため、必要資金の把握、返済財源の確保が重要です。
メイン金融機関と中小企業経営者、市川善明税理士事務所がガッチリとタッグを組んで、この当面の危機を乗り越えましょう!
簡易CFの考え方(簡易CF=経常利益+減価償却費-月額返済額)を利用して、当面の資金繰りに支障することがないか、一緒に確認していきます。
また、早期に先行き予測をすることで、納税資金の確保などの検討も必要となります。2か月以上にわたって売上高が減少しているなど悪化の予兆がある場合には、納税の猶予も検討することになります。
ただ眺めているのではなく、どう対応していくかを検討することが大事です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、自粛要請などを受け、多くの企業が影響を受けています。事業状況の確認をするとともに、どの調達方法に特に影響があるのかを「ローカルベンチマーク」の「商流把握」により明らかにしていき、打ち手を考えていきます。
日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症
特別貸付を活用
日本政策金融公庫の特別貸付+特別利子補給制度、
札幌市の制度融資、セーフティネット保証4号を活用
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