作戦会議を訪問と別日程で開催!
作戦会議では、「ビジネスモデルを確立する」を提案しています
企画を考える
ここでは、そもそも「何を誰に提供するか」を考えます。
専門用語で「ペルソナ」と呼びますが、顧客の理想像を明確にすることで「その方にとって、なぜその商品が必要なのか」が浮き彫りになります。
商品・サービスありきで考えがちです。顧客視点も持ちたいものです。
制作物を考える
ホームページやパンフ、ニュースレターなど、商品・サービスを伝える方法を考えます。企画をもとに制作物を勧めるのは、その商品・サービスの強みがより明確になるからです。しかし作ることより、伝えることの方が大事ですので「ポイントを絞る」ようにしましょう。
集客を考える
ここで最も考えるべきことは、「ターゲット層」です。
そもそも魚のいないところで釣りをしてはいけません。年代、エリアなど、企画で考えた「ペルソナ」を利用して媒体を選定していきます。
契約を考える
契約書を作ることをお勧めします。そのとき必ず「価格」が出てきます。
価格設定を誤ると十分な利益は出ません。原価や経費、時間を管理することで、しっかりと利益を確保できる価格設定ができます。相場に流されないためにも、重要なポイントです。
よりよい優良顧客を残す
ある程度の基盤ができたら、顧客選別することをお勧めしています。これはリピート客層を進化させ、薄利多売にならないために絶対必要な考え方です。優良顧客はあなたに好意的で、紹介を通じて集客を手助けしてくれます。
まずは、入力方法や領収書などの書類の整理方法を徹底的に説明します。あらかじめわかっている取引について、仕訳はもちろん、取引先や元帳摘要、消費税の課税区分を登録したり、取引先ごとの売上げがわかるように設定したりと、経理担当者または経営者と一緒に行います。
経理現場におけるルール整理を短期間で行っていきますので、月に一度では解決できなかった問題もスムーズに解決することができます。
また弊所では、特定の担当者ではなくチーム制をとり、訪問を通してより密にお悩みや課題に向けて、様々な角度からご提案、サポートをさせていただきます。
毎月定期的に訪問し、入力が適正に行われているかをチェックします。例えば、新たにリース契約を結んだ場合には契約書を確認させていただく、新たに従業員を雇った場合には履歴書や雇用契約書を確認させていただくなど、細かな確認が必要となります。
決算3か月前から決算月の間に決算対策を行います。決算対策とは、単純に納税額を圧縮するだけではありません。いかに資金を確保できるか、いかに融資を円滑に受けることができるか、バランスを取りながら決算を組んでいきます。経営基盤を安定させるために節税方法を採用しながら、適正に納税することを、賢く納税するという意味で「賢税」と呼んでいます。
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